人生初オフ会 in バンコク
先週、バンコクで人生初のオフ会に行ってきました。
場所はアソーク駅直結のターミナル21のタイ料理レストラン。
あるSNSの集まりなのですが、メンバーの職業は自営業兼投資家、転職回数がめちゃくちゃ多い医療系のサラリーマン、ピアノ講師。
バラエティに富んだメンバーが集まりました。
話はそのSNSの話に限らず、投資の話、旅行の話、仕事との向き合い方、タイのいいところ・悪いところなどタメになる話をしていただきました。
話は全然尽きず、昼に集まりお店を変えつつ深夜まで続きました。
ほどよい疲労と充実感に包まれながらホテルへ帰り、翌朝6時にシラチャへの帰路につきました。
住む世界が全然ちがう人たちと話をするのは楽しいですね。
そしてメンバーとした話が自分の血肉になるように、
私もどんどん行動していきたいと思います。
いいお金の使い方ができた週末でした。
Money Forward の口座連携数の変更について思う
12月7日からMoney Forwardの無料会員の口座連携数が少なくなるようです。
Money Forwardは証券や電子マネー、ポイントなどの口座が連携でき、一元管理できるすばらしいアプリです。
ただし最近はデータ量増加に伴い、保守・運用コストが上昇傾向にあるそうで、今後もサービスを提供するにあたっては内容の見直しをせざるを得ない状況なんだとか。
経済的自立を目指す私にとっては、たいへん重宝していたアプリでした。
今回のお知らせは残念ですが、無料でここまで使わせてもらっていたのでなにも文句は言えません。
今までありがとうございました。
ということで、メガバンクの口座を閉じよう。
それで口座数を少なくして今まで通り無料でMoney Forwardを使わせてもらおう。
スズメの涙どころかハチドリの涙ほどの利率しかつかないメガバンなんて××××。
ちなみにタイの銀行は普通預金でもかなり利率がいいです。
私の使っている銀行は0.25%もありますし、1.5%つく銀行もあります。
そういう意味ではタイバーツを稼ぎ、高利率の銀行に置いておくのも一つの手かもしれません。
休日のお金の使い道
こんにちわ
休日はやっぱり外に出たくなったり、人に会ったりしたくなります。
したがって平日よりは支出が多くなってしまいます。
そこで今日は、休日の支出の一例をご紹介したいと思います。
・マッサージ…150B~400B(約600円~1,600円)※1Bあたり約4円
で計算してます。以下同。
・タイ人女性とデート…飲食代1,000B~1,500B(約4,000円~6,000円)
・一人飲み…500B~1,000B(2,000円~4,000円)
・ローカル食堂での食事…50B~100B(200円~400円)
・喫茶店のコーヒー…50B(200円)
と、書きましたが実際は散歩してるだけの日が多いです。
質素倹約に努めるのもいいですが、心の豊かさを保つこととのバランスの取り方が
難しいですね。
それではまた。
収支と資産 2022年10月
こんにちわ
月初めになりましたので、先月の収支の振り返りと現状の資産状況を公開したいと思います。
収入 71,030バーツ(約277,727円)
支出 29,907バーツ(約116,936円)
(内訳)家賃 10,000バーツ
食費 8,504バーツ
通信費 874バーツ
水道光熱費 1,423バーツ
交際費 9,106バーツ
今月の収支 41,123バーツ(+約160,790円)
資産
現預金 7,160,868円
〃 195,053バーツ(約762,657円)
株式 5,674,058円(米国ETF)
資産計 13,597,583円
今月は交際費が多くなってしまったのが反省点です。
収入面では、やはり円安の影響は大きく、その点が資産
を増やした要因となりました。
日本のニュースで取り上げられていましたが、日本の若い人が海外で働き外貨を稼ぐパターンが多くなっているらしいですね。
お金を貯めるために海外で働くことが一つの選択肢になる時代が来たのでしょうか。
好き好んで海外へ来ている私はともかくとして、今後は日本人が外国へ出稼ぎに行かなければならなくなるのでしょうか。
【実録】1,000万円までどうやって貯めたのか
こんにちわ
今日はタイトルにあるように、どうやって1000万円以上のお金を貯めてきたのかを記していきたいと思います。
私は20代までは蓄財に対してまったく意識しておらず、30代に突入してから考えを改めてお金を貯めていこうと思いました。
ですので下に記すことはいずれも30代に入ってから始めたことです。
・家賃
私が住んでいたのは某地方都市で、もともと7万円台のところに住んでいましたが、近くにある国立大学生向けの激安物件に引っ越しました。
そこは築古の木造アパート(トイレ、風呂はありました。)で、家賃は28,000円でした。
・車
手放しました。
週末に近所へ買い物に行ったり、図書館へ行くためにしか使ってませんでした。
よくよく考えると見栄をはるためだけに所有していた気がします。
・生命保険
付き合いでかんぽ生命に入っていましたが解約。
独身なので掛捨て保険すらいりません。
・携帯
もちろん格安SIMです。
今はなきFREETEL→楽天モバイルです。楽天モバイルは改悪されたと言われてますが、私自身は特にそうは感じていません。
・ランチ
以前は会社近くの定食屋などへ行き、800円~1000円程度使っていましたが、弁当持参かスーパーの弁当を買うようになりました。
・飲み会
本当に行きたい飲み会は行くようにしてましたが、心が躍らない飲み会はお断りしてました。
コロナのおかげで蓄財をする環境としては最高でした。
以上のことを数年試した結果、1,000万以上貯めることができました。
また、以上のことをするかしないかで、年間100万円以上の差が出てきます。
一部かなりストイックな方法を取っていますが、だれでもできる部分もあります。
特に固定費の見直しは財布に与えるインパクトが桁違いです。
ぜひお試しください。
と、偉そうに書きましたが、巷にある節約本や投資本に書いてあることをそのまま実施しただけです。
つまるところ大事なことは、本を読み、実践するってことなのではないでしょうか。
【考察】タイと日本
日本に住んでいた時は
「給料は上がっていかないし、社会保険も脆弱になるし、人口は減少する一方だし、日本オワコンじゃん。」
そう思ってタイへ飛び出してきました。
しかし半年間タイに住んでみて日本のよさを改めて感じています。
なので本日はタイのちょっと気になるところを思いつくままに記してみたいと思います。
・住環境
基本的に設備面は脆いです。
今のコンドミニアムに引っ越してから、洗濯機、ウォシュレットが故障し、電球は3カ所切れました。
雨季の後半は家の中に下水のにおいが充満する日が多く、いまだに解決していません。
・野良犬
日本でも20~30年くらい前にはよく見かけましたが、最近はほとんど見なくなりました。
が、タイは野良犬天国です。交通量の少ない道路だと道の真ん中などでよく寝ています。
幹線道路だとよく轢かれて〇んでます。
・交通事故
めちゃくちゃ多いです。
先日は片側3車線をふさぐ形でトラックが横転してました。
この日は会社から家まで帰るのに3時間ちかくかかりました。(通常1時間)
飲酒運転も多いです。違法であることは間違いありませんが、〇の下が横行しているとか。
基本、道路はボコボコです。
と、タイの不満点ばかり上げてしまいましたが、もちろんいいところもあります。
年中暖かい、食事は日本人の口に比較的合う、合わなくても日本食はそこら中にある。
円安バーツ高なので、バーツでもらってる給料を円換算すると結構いい感じになってる。くらいかな。
上記を読んでお気付きのように、いいところの方が少ないんです。
日本帰りたいです。